与謝野町議会 2021-09-08 09月08日-02号
その中におきまして、地元地域におきましては、阿蘇海の、このきれいな町をするために、悪臭・景観対策におきまして、海岸漂流物対策の推進ということで、年に2回か3回、海に来たごみを集めて、そして皆さん、地区のものはきれいにして、そして散歩も、あるいはジョギングも、きれいにしていただいております。 これが地元の協調性でございます。
その中におきまして、地元地域におきましては、阿蘇海の、このきれいな町をするために、悪臭・景観対策におきまして、海岸漂流物対策の推進ということで、年に2回か3回、海に来たごみを集めて、そして皆さん、地区のものはきれいにして、そして散歩も、あるいはジョギングも、きれいにしていただいております。 これが地元の協調性でございます。
ただし、去年もことしも全国的にはそういう不審船の漂着がかなりございまして、いろいろな沿岸自治体が悲鳴を上げている状態で、これは海上保安庁が北朝鮮からの漂流物だという認定をされれば、処分費用は国がもってくれるのです。ただし、なかなか認定が難しいということをニュースでは見たのですが、そういった現状です。
大きな雨が降れば風が吹いて海岸線に皆ごみあるいは漂流物、材木、竹、いろんなものが来ます。もう少しこの事業につきましてはもっと目を開いていただきまして、地元と協調をお願いしてやっていただかないとだめだと思います。
それから、伊根町については、伊根町も湾ですから、直接漂流物が流れるところには絡んでいない。だから、京都府下で丹後が一番大きいということがわかりました。 ○(松本聖司委員長) 金田委員。 ○(金田委員) 国や京都府から補助金が出ているが、それが年々減っているので、100%の補助を求めるということですよね。
まず、減量化の対策としましては、生ごみや雑紙の分別の拡大、それから古紙回収団体補助金の交付、ごみ袋の有料化、それから減量化に向けた出前講座や市民広報、小学生向けの施設見学会、それから海岸漂流物のスポーツGOMI拾い大会、各種資源ごみの外部処理による再資源化、それから枝木等のチップ化による再利用促進などの施策を実施しています。
木津川河川敷運動広場におきましては、先ほどおっしゃいましたように、国から占用許可を受け、町が維持管理を行っているところでございますが、毎年のように起こる台風や大雨によって、グラウンド面が冠水をし、土が一部流出したり、逆に芝生面に土や漂流物が堆積するといった被害を受けており、まさに先週、台風16号によって冠水したところであります。
流木や漂流物の残骸は、すぐ近くまで危険が迫っていることを教えます。 そこで、聞きます。城陽市役所、海抜何メートル地点に建っているのですか。 ○相原佳代子議長 田川危機管理監。 ○田川和親危機管理監 城陽市役所は海抜何メートルの地点にというお問いかけでございます。
箱石浜の保全活動ですが、漂流物やごみ処理はボランティアの方々が中心にされています。この前、6月12日ですが、箱石浜、ボランティアの方々と多くの人でごみ処理をしてもらいました。それで学生の方が京都から見えられたのですが、天橋立には3回は行っていると。ここに来られたのは年1回。もうこんなきれいなところはないというふうに言って帰られました。
また、船舶等による避難についても考慮しているとのことでありますが、地震発生時には津波が発生することも想定され、船での避難は、漂流物や係留ブイ、ロープ等、港近くには多くあり、大変危険であります。若狭湾の外海に面した地域では、水深が浅いことや、港湾、防波堤が破壊されることもあり、現実的ではないと考えます。 複合災害時の避難方法について、市としてどのように考えているのかお尋ねいたします。
海水浴場なんかも漂流物なんかがたくさん漂着していると。その対策もきっちり組み込まれているのでしょうかという質問がございました。
○議員(小田彰彦) 海岸漂流物は、ですから、いつこれをされるのかということを聞いておるんであって、何かちょっとようわからん話になってきておるんですけども、この補正を12月に出されて、いつまでにこれをやられるのか、あるいはこれまた繰り越していくのか、国のほうがおくれてきたから今ごろ出てきたんだとか、そういうことをお答えいただければいいわけですけど。 ○議長(安達 稔) 山口産業振興室長。
○(由良委員) 京丹後も日本ジオパークいうことに認定されて、海水浴場なんかでも漂流物なんかも、いろんなボランティアや地域の方々皆さんと一緒に、ごみに対する皆さん意識も高くなって、清掃事業もされてるんですけども、それ以外の海での漂流物、ほとんど海水浴場以外ですね、そういう場所でものすごくごみがたまっている状態であるんですけど、いろいろな文ではこういう環境基本計画とか、いいことがすべて並べられて、その方向
また、話は変わるんですけれども、この大雨によりまして、ちょうど海水浴シーズンに非常に漂流物が流れてきまして、ちょうど盆前で一番お客さんも多いとき、忙しいときでしたけれども、幸いにも観光振興課適切に全額公費で見ていただきまして、迅速に対応していただきました。
○14番(池田議員) 経費のことではなくて、例えば、海岸にごみが、今、非常に漂流物がふえてきておるということなんですが、このごみの処理は法的にどこがやらなければならないというのはないと思うんですけれども、現実としては海水浴場を持っておるところは区がやっておる。それから、港については漁業組合がやっている。そういった実態だと思うんですね。
国内外から大量の漂流物が海岸に散乱し、景観の悪化、海岸の機能の低下や、生態系を含む環境の悪化につながります。この5月にこの日本海に原因のわからない廃油の流出があり、地元区民、網野高校の生徒さんとか、またボランティアの方々の支援で回収されたことは皆さんも知っておられると思います。しかし、この漂着ごみが韓国ルートのものがほとんどだと言われていますが、今回のごみは市で回収していただいたようです。
この会議では、日本海沿岸地域への漂流物問題など、海に関わる共通課題や広域観光、広域交通、人口減少への対応等について意見交換し、地域の振興・発展を図ることを目的としております。
また、海岸の生物多様性保全やその保護活動、そして、海岸漂流物の質量的な実態調査はできているのか。そして、その活動は行われているのでしょうか。そのあたりをお伺いしておきたいというふうに思います。 ○(今度議長) 生活環境部長。 ○(三浦生活環境部長) 漂着ごみの問題ですけれども、特に冬場、秋から春にかけてですが、北西の季節風によりまして、京丹後市の海岸には大量の漂着ごみが流れついてまいります。
海浜では海水の上昇によって、ごみ、それから漂流物、漂着物により、海藻や魚介類が非常に大きな影響を受けております。海洋の自然の再生と、一度破壊されたものの再生には長い時間が必要であると聞いておりますし、その取り組みも盛んに行われているとは聞いておりますが、京丹後市の海浜では最近、海藻の生育状況が悪く、特にアマモという海藻が見られなくなってきていると聞いております。
○(引野教育長) 学術面での施設の利用の仕方についてでありますけれども、きょうまででは、郷土資料館では、奈良の帝塚山の大学であるとか、そこらでは文書の調査等について、いろいろ協力をいただいたり、資料を提供させていただいておりますし、京都の東山高校との間で、漂流物の研究をしていただくというような取り組みをしていただいたり、あるいは大阪市立大との間では、神明山古墳の測量調査を協力していただいているというような
中国や韓国からの漂流物の影響の可能性もあるとの分析があるところであります。京丹後市における海岸清掃の後処理問題におきまして、4月14日付で日本海沿岸漂着ごみの処理補助へという見出しで、環境・国土交通・農水・外務等の関係省庁が、漂着ごみの処理費用がかさむ自治体には国が財政支援をするとのことであるが、制度の利用を今の段階で考えられておられるのかお伺いをしたいというふうに思います。